1988-04-21 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第10号
この人材活用対策室の母体となります北海道地域総合振興機構につきましては、現在、札幌通産局、北海道開発局、北海道が設立を積極的に推進中でございまして、五月中にも設立予定でございます。また、これと同時に人材活用対策室も発足を予定しております。
この人材活用対策室の母体となります北海道地域総合振興機構につきましては、現在、札幌通産局、北海道開発局、北海道が設立を積極的に推進中でございまして、五月中にも設立予定でございます。また、これと同時に人材活用対策室も発足を予定しております。
この恵庭リサーチ・ビジネスパークは、リサーチコアとしては五番目に認定をしたものでございまして、ことしの一月から札幌通産局とそれから本省におきましていろいろヒアリングをやってまいりました後、三月四日に実際の認定申請を受理いたしまして、正式な審査をした後、四月四日に認定した、こういうことになっておるわけでございます。
六十三年の二月二十四日に北海道水産物加工連だとかあるいは北海道冷凍事業協会、北海道水産物荷主協会、北日本魚粉工業組合、全国すり身工業組合の五団体の代表が北海道電力だとかあるいは札幌通産局、北海道庁、そこを訪れて電力料金の改定内容の是正を要望したというふうに聞いております。
札幌通産局なり、関係者が全部集まって北電と合意をしたことですから、これは道も入ってやったらしいですから、それはいいと言うんです。
これは昨年の札幌通産局の内部資料でありますけれども、この空知の管内にあります山が七山で、仮に全部閉山になった場合、これは仮にの話ですが、その場合の大変な地域に対する影響がいろいろな問題ごとにずっと数字が出されております。資料として持っておりますけれども、これは大変な問題だと思います。
それでは、次の問題に移りますけれども、産炭地の振興問題について少し具体的にお尋ねをしたいと思うのでありますが、まず最初に、仮に空知の七山、これは仮にですよ、物騒な話ですけれども、空知の七山、五市一町にまたがっておりますけれども、仮に閉山になりますと、これはもう大変な影響が出る、こういうことを札幌通産局が調査をされてデータをつくられているのでありますけれども、通産省としてはその内容について把握をされておりますか
○高橋(達)政府委員 札幌通産局におきましてそのような勉強をしているということは承知しております。
私どもとしましても、親会社である中外鉱業に対しまして、閉山後の従業員の雇用先の確保に万全を期するよう指示をいたしますとともに、札幌通産局におきまして、関係課から成ります上国鉱山に関する連絡会というものを設置いたしまして、可能なあらゆる手を打っていきたいというふうに考えております。
それから、先ほど通産の方では札幌通産局あたりで影響の調査などをやられているということでありますけれども、これはもちろんある程度時間もかかると思いますが、仮に具体的にそういうものが出てきた場合には、それなりの対応ということについては措置をされるというふうにお考えになっているのか、これは通産の場合でもそうですし、あるいは開発庁の場合もそうでありますけれども、そういう面の具体策がもしあったらお知らせをいただきたい
いろいろな路線につきまして、特定地方交通線として承認されているものも幾つもあるわけでございますけれども、それぞれの路線ごとに特定地方交通線対策協議会で輸送の確保に関し必要な協議が行われていると承知しておりますけれども、私どもといたしましても、札幌通産局におきまして、このような事態が経済にどのような影響を与えるものかという点につきまして影響調査を行っているところでございます。
○政府委員(柴田益男君) 大変貴重な御指摘を今いただいているわけでございますが、現地の札幌通産局、道庁あるいは商店街関係の人、中小企業庁、そういうところと早速連絡をとりまして、具体的にそういう相談所をつくるかどうか、その辺の具体的内容は今後検討してまいりたいと思いますが、関係方面とよく相談してまいりたいと思います。
日程は五月二十二日の一日間であり、千歳空港到着後、夕張までの車中において、札幌通産局、札幌鉱山保安監督局及び北海道労働基準局から災害の概況等について説明を聴取いたしました。
そういった場合には、新しい石炭部長はこの間まで札幌通産局長であったわけでございますので、十分現地の実情は承知していると思いますが、ひとつ通産省が中心になりまして関係方面にもできるだけ配慮してもらうように努力していただきたいと思います。 次に、緊急にしなければならないことでございますが、離職者が出るわけでございまして、この人たちの雇用の問題でございます。
私、札幌通産局並びに鉱山保安監督局に出向いて聞いてきたわけですけれども、別にここのところは、ガスだとか何とかという障害があるわけではない。施業案が大澤さんから通産省の方に出されていないから、だから、せっかく着炭までいっている第四ロングの炭も掘れないんだ、掘ることができないんだということをおっしゃっていたんです。
○説明員(弓削田英一君) 私ども実はこの問題につきまして、札幌通産局からも事情を聞いたところでございまして、保安上問題が非常に多い地域である、こういうことを私ども聞いているところでございます。
なお、関連中小企業への影響という点は、この北炭夕張社が更生申し立てをいたしましたときから、中小企業庁あるいは北海道庁、地元札幌通産局が一体となって、日本銀行を初め金融機関の協力を得ながら措置を講じておりますが、今後もその点につきましては十分な努力を払ってまいる所存でございます。
○政府委員(勝谷保君) 最初に、まず実態でございますが、五十六年度の倒産件数のうち通産局別の割合を見ますと、札幌通産局管内で五十五年度が九・五%でございましたものが、五十六年度は九・九%に上がっております。仙台通産局が六・八でありましたものが七・四に上がっております。四国通産局が三・五でございましたのが、四・三に上がっております。
○政府委員(勝谷保君) 現在、先生御指摘の点につきましては札幌通産局を通じまして、特に私ども中小企業の被害状況につきまして鋭意調査中でございます。 現在検討中のものといたしましては、先生ただいま御指摘いただきました政府系中小企業金融機関によります災害復旧貸し付け、この発動を考えておりまして、有珠山の爆発時と実質的には同じような対応ができるような方向で鋭意検討中でございます。
それらについては、札幌通産局では入場券を持ってきた者を本人と認める、こういうことですよ。特にこれは名前を出して申し上げます。岡崎先生という学校の先生のところへ封筒が届いたんです、岩内郵便局から、これは個人名なんです。中をあけてみたら、二十名の陳述人のうちの一人に入っている。通産省というのは公文書を個人の名前で出せるんですか。
聞きますと、札幌通産局も関係団体に厳重に注意した、こういう報道なんかもわれわれは聞いているわけであります。 あるいはガソリンにしても、これもこの間報道で出ていましたが、全国各地のガソリンスタンドの店頭の安売り看板を一斉撤去した。しかもこれは全石商の会長が各支部長に対して強く要請をしたということのようであります。
○政府委員(福川伸次君) 関連中小企業等に関しましては、私どもも現在中小企業庁とも連絡をとり、また地元の通産局でもその周辺商店街、その他の関連企業等につきましては、たとえば信用保証等々の措置を準備するように、いますでに北海道庁あるいは札幌通産局と連絡をとって遺憾なきを期したいというふうに思っております。 なお、今後事態の推移を十分に見守りまして所要の対策を準備いたしたいと思っております。
それは、札幌通産局で百四十六万三千円、それから札幌鉱山保安監督局で九十五万四千円、それから日本国有鉄道で五百八十八万一千円でございます。そのほか、防衛庁、環境庁におきましては全額を弁済しております。
そこで私は、それがどうなっているか札幌通産局に秘書をやって聞いてみたのですよ。そうしたら、秘書からの回答はこういう回答なんです。通産局の炭政課ではこういう回答をしているのです。羽幌炭鉱についてはやる気はないというのですね。これは現在の法律では露天掘りをやるというと国有林やあるいは自然破壊につながっていく。これは部長が再三言われたとおりですね。
そこで私は、またこの問題について札幌通産局に聞いたのです。調査はしたけれども、実際に調査以後何をやっているのだと聞いたのですね。そうしましたらまことに実務的な回答でございました。こういう回答なんですね。調査の段階は終わっています。そして対策を聞いたら、どこの鉱区を、どこの区域をどこの事業主体にやってもらうかなんということはまだ全然考えておりません。